
プロ用ケーブルやヴィンテージワイヤー、電源機器販売、CDマスタリング、WEB音楽制作の音楽レーベルWAGNUS.のブログです。ご注文はこちらでもお受けします。wagnus@me.com
by wagnus.
こんにちはWAGNUS.久米です。
昨日発売となりました、Net Audio誌 vol.05 2012 SPRING 独立創刊号(全国発売)に、弊社製造で宮地商会取り扱いの「Milky Beamz Out USB cable」そして、この誌面をもって正式発表とさせていただきましたセパレートタイプのUSBケーブル「Milky Strike Out separate type Usb Cable」が誌面特集記事として掲載されました!

http://www.phileweb.com/editor/net-audio/net-audio05/
Net Audio誌は現在もっとも勢いのある、ネットワーク系オーディオの雑誌として有名ですが、そこに特集記事としてご紹介いただくことを心より光栄に思います。
Milky Beamz Out USB cable

Milky Strike Out separate type Usb Cable

今回誌面掲載には、更に非常に嬉しく思っている理由があります。
それは
「プロオーディオの良さをコンシューマの方々にも、是非もっと知って戴きたい」
という、自分の願いが大きく反映されている。という面において、当記事ご担当の誌面関係者の皆様に心より御礼を申し上げます。
元々の話しを致しますと、Milky Beamz out USBケーブルはコンシューマオーディオ用の規格ではなく、プロオーディオ用のスタジオ等で使う高精密なケーブルとして開発を行いました。
そして今回の特集記事では、宮地商会取り扱いでハイエンドプロオーディオ機器メーカーとして世界中のプロ音楽エンジニアで知らないものはいない「LAVRY社」のDA-11というプロ用DAコンバーターとの組み合わせをメインに取り上げていただきました。このDA-11との組み合わせは、以前より弊社ブログでも何度かお薦めの構成として紹介させていただきましたが、非常にバランスの取れた「正確な音」を鳴らす上で、凄くよい組み合わせです。このような「正確な音」を伝えれるシステムは、是非コンシューマの皆様にもリファレンスとして、多く使っていただけたら幸いです。
DA-11
http://www.miyaji.co.jp/MID/product/lavry/da11.php
ここからは、僕の最近思うことを書きます。
・・・
昨今、PCオーディオがコンシューマでメジャーの舞台に上がり、コンシューマ市場のデジタル全盛オーディオ時代が到来し、作る側と、聴く側でも、以前のように存在した「大きなシステム的な垣根」が無くなり、PC+DAコンバーター+スピーカーもしくはヘッドホンというような音声出力構成においては、ほぼ同じ環境で聴けるようになりました。
僕も15年ほどPCを主体とした音楽制作を行ってきましたが、今まさにPCオーディオで行われていることは、プロの現場では長年使われてた音声出力システム環境に酷似しているといえます。(録音は別として)
これは大きな出来事です。だって、つまり制作されたマスター音源のシステムに近い形で、ご家庭で皆が音楽を楽しめるようになったわけですね。これは本当に大きな進展だったと思いますし、お互いが楽しみ合える環境がまさに出来上がってきたわけです。
ところが、当然のようにコンシューマオーディオと、プロオーディオではそこに「趣味主体」の前者、「仕事主体」の後者という「用途の違い」があります。そして開発・販売される商品もターゲット層の違いから、どちらかに偏っていくことでしょう。そうなると、せっかくの「PCオーディオ時代」もまた、お互いにまたもや「垣根」が出てきてしまう可能性がある・・。
これでは勿体ないし面白くない!
その理由は一言でいうと・・
「プロオーディオ機器を使うことで、最も音楽ソースの本来の音を楽しむ一番の近道だから」 です!
プロオーディオ機器というのは基本的に、制作・モニタリングを「正確な音」で出力することを大事とされています。当然ですよね、そうしないと作った楽曲を他のところに持ち込んだり、作り上げた音源が他の再生媒体であまりに違うバランスで鳴ってしまったら困ります。なのでフラットでナチュラルで高品質が重要視されます。
そこで、せっかくマスター音源を正確に聴けるようになった時代、更にハイレゾ音源というCDデータを遙かに超える音源で聴けるようになった時代なのだから、プロオーディオ市場の有名機器がもっとコンシューマでも使われることで、「正確な音」を聴いていただき、その音源を制作したアーティストが、エンジニアが、プロデューサーたちが籠めた思いや表現を是非ともダイレクトに受け取って欲しい!
・・・そう思います。
これからはよりお互いが尊敬しあえる、デジタル全盛だけど、人間味あふれる心の通ったオーディオライフが到来することを祈っています。
いやきっとそうなると信じています。
WAGNUS.
久米春如
こんにちは。
昨夜は関東でも大雪となり、びっくりするくらいの銀世界が広がりましたね!
僕は最近、趣味としているカメラを持ち運び、大雪の中をパシャパシャと写真を撮りまくりましたが、あまりに寒くて途中で缶コーヒーを買って、凍える指を温めながら夢中で撮影していました。
お陰で芯まで冷え切ってしまいましたが、なんとか風邪も引かず無事に生きております。笑

さて雪に因みまして、本日は弊社で販売させていただいております、「最強」といえるギターケーブルである*Snow White Guitar Cable*をお買いあげいただきましたK様より、お客様レビューをお届け致します。
このケーブルが元来は米国の最高峰軍需ケーブル(BELDENではありません)を使ったカスタムケーブルです。
そのサウンドは。周波数バランスの良さと、音抜けの良さは随一で、圧倒的なクリアさは雪の様。そしてなんといっても、ギターを弾いたときの高速レスポンスタッチ感は、他では得がたいものがあるということで大変ご好評をいただいております。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d118280805
これに併せて、Airo Strike Patch Cableというギター、ベース用のパッチケーブルも販売しておりますが、こちらも音痩せが皆無で、芯の太く抜けとバランスのいいサウンドとして、大変ご好評をいただいております。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k141490360
純正や定番ケーブルとの比較をしていただいておりますので、判りやすいレビューとなっており御参考になりましたら幸いです。
それでは以下レビューです。
K様、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この度は大変お世話になっております。
先日、御社のsnow white guitar cable日本版、3mを購入させて頂いたKです。
お届け頂いて直ぐに自宅のアンプで確認はしていたのですが、ようやく昨日オケの音源になりましたのでお伝えいたします。
素晴らしい音ぬけです。
また聴き疲れしないというのでしょうか、とにかくバランスが良いです。
これまでも高価なシールドをあれこれ試してまいりましたが、どこかの帯域にもたつきがあったり、特定の帯域が異様に抜けて耳に痛いサウンドになったりしました。
また今回、スタジオで聴いた感触とオケで音源にしたときとのギャップをほとんど感じませんでした。それに驚きです。
これまでは、弾いていて気持ち良くとも後で音源を聴くとガッカリすることが多かったのですが、その差が感じられない。前回頂戴したパッチケーブルとの相乗効果もあるのでしょうが、こんなことは初めてです。
何だか、使うのがもったいないぐらいです。きちんとケースに入れて保存しています。
こうなるとエフェクター→アンプ間のローインピーダンス側にも御社のシールドを使用したくなります。
snow whiteで統一したほうが良いでしょうか?それとも何か別の選択肢がありましたらご教示くださいますと幸いです。
お忙しいところ、長文になり失礼いたしました。
今後とも、宜しくお願いいたします。
※最後のご質問に関しましては、Snow Whiteで統一された方が良い、というアドバイスをさせていただき、後日再度のご注文を頂戴いたしました。その後、お気に入りいただきお使いいただいていらっしゃるご様子で、大変嬉しく思います。
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併せてお読みください
WAGNUS.Snow White Guitar Cableパンフレット掲載
http://wagnus.exblog.jp/i18
'音楽で繋がる祈りの輪'【PRAY】チャリティーケーブル発売開始です
http://wagnus.exblog.jp/14541809/
こんにちは。
寒い日が続きますね。昨日は東京で初雪が多く降りましたね。
そんな雪の日、御挨拶と、ポータブルヘッドホンアンプの聴き比べをさせていただく為に中野ブロードウェイ3Fにあるフジヤエービックさんの店舗に伺いました。
今後のiPod dockケーブル制作などの為に、ポータブルヘッドホンアンプのリファレンス的な商品を一つ購入しようかと考えているのですが、どれがいいかな〜と。
ということで、下記機種をお聴かせいただきましたので、簡単にレポートしたいと思います。(詳細はリンク先にお任せします)
FOSTEX HP-P1
http://www.fujiya-avic.jp/products/detail6345.html
フラットでニュートラルサウンドで切れ味もありパワーもある平均点の高い機種という印象。特にクセを大きく与えないタイプなので、音楽ソースは選ばないと思います。
Bispa BSP-PHPA-03SP
http://www.fujiya-avic.jp/products/detail10384.html
フジヤエービックさんとBISPAが共同開発した機種とのことで、こちらもFOSTEX同様にニュートラルな音で雑味が少なく、いいパーツ使っている感覚のするサウンド。FOSTEXと同じ方向性ですが、若干中高域が出ている印象でしょうか。この中においてコストパフォーマンスが非常に優れていると思います。
JABEN GoVibe Porta Tube+
http://www.fujiya-avic.jp/products/detail10338.html
個人的に一番好みの機種。真空管らしい倍音の乗った厚みあるアナログ系立体サウンド。それでいて嫌なクセもなく、ワイドレンジ感とのバランスが取れていて、音楽的に楽しめる機種です。僕が普段聴いている、スピーカーシステムの音に一番近い感じ。
Qables iQube V2
http://www.fujiya-avic.jp/products/detail3495.html
一聴してスマートでクールなサウンドで切れ味のあるサウンドという印象。解像度が高く、線の細いシャープネスの効いた音像を描く感じです。だからといって低音が出ないということはなく、確りと上下に伸びる感じで、繊細な描写が得意といったところでしょうか。その代わりに高域にのった録音によるノイズも目立ちやすいので、生演奏ものよりは現代的な打ち込みベースな音楽のほうが再生としては向いているかもしれません。(好みやその音楽ソースにもよります)
以上がパッと聴いただけでのインプレッションとなりますが、これらのポータブルヘッドホンアンプのレポートです。
うーん、個人的に欲しいな〜て思うのは、JABEN GoVibe Porta Tube+なのですが、仕事で使うならFOSTEXかBISPAかな〜と。悩みます。。Porta Tube+と iQube V2はそれぞれ凄くいいのですが、個性が強い分、そこの支配力が高く、iPodケーブルの綿密な聴き比べには適していないかな〜と思うわけです。「好き」と「判断材料」としての用途はどうしても異なるので、好みだけでは選べないのが哀しいところです(笑)
以上、こんなレポートですが、情報シェアできればと思います。
それでは〜〜
こんにちは。
ここ数日、お正月から多くご注文を頂戴しております関係で毎日遅くまで制作を行っております。現在のところ、ご注文をいただいてから製造配送まで、いつもより少しだけお時間を頂戴しておりますことをお許しくださいませ(おおよそ1週間弱)。
そして先週から今週は、フジヤエービック様への納品分のBaby Sheepの仕込みから制作まで心血注いでの制作を行わせていただいておりましたが、昨年末より多くのお客様にお待たせをしてしまいまいましたことを心よりお詫び申し上げます。。何とか、今週はLove Phoneシリーズという、イヤホンとジョイントするタイプの納品分を終了致しましたが、mini-miniタイプとDockタイプも来週中には納品できればと思いますので、宜しくお願い致します。
★Baby Sheepの構造について
Baby Sheepは世界的に超レアで音楽制作現場で語りぐさになっています、史上もっとも音楽的で心に響く音質と言われている1950年代の「スロヴァキア銅」の特別軍需用天然シルク巻リッツワイヤー(60芯)を3本使い、丹念にカスタムメイドする最高にナチュラルで音楽的な弊社フラッグシップケーブル「Sieve Sheep」のポータブル版です。
音の特徴は、ナチュラルかつアナログ的なサウンド。所謂LPレコードのようなアナログ感がありつつファットで柔和ながら解像度も高くワイドレンジ。デジタルポータブルサウンドに、アナログ的スパイスを盛り込むには最適といえるケーブルです。(その代わりに機器相性も問われます)
お客様のレビューもこちらよりご覧いただけます。
http://wagnus.exblog.jp/15865809/
但し、少し本来の音が鳴るまでエージングが必要です。じつはBaby Sheepは構造上、エージングが結構必要なケーブルとなります。内部の線材構造からくる磁場安定と、接点に使っているハンダの仕様から、大凡10時間近くはエージングが必要となります。エージング方法は、普通に使っていただくか、もしくはこちらの弊社が無料配布している、エージング用ファイルをダウンロードいただき、再生していただくと最適です。
https://files.me.com/wagnus/2t15j3.wav
※但し無断二次販売は硬く禁じます。コピーや掲載はOKです。
これを行いますと、音が安定してきます。
さて、じつはBaby Sheepに関して、なかなかと皆様のお手元にお送りの製造に関しては、どうしても時間がかかってしまいます。理由は、このケーブルに使う線材がいわゆる「特殊調理食材」ともいえるような、非常に難解な製造工程を経て制作をしなければ本来の音がでないからなのです。
製造工程としてはこんな感じです。
1:線材を3本使って、まずは機械でツイスト処理を行う
2:1本づつ先端のシルクを除去し導線60本をばらけさせる(片側3本、計6本を処理)
3:非常に危険な業務用剥離剤で導線に添付されている釉薬を除去
(この時、防毒マスクとゴム手袋を装着しての作業)
4:剥離剤を丁寧に無水アルコールで消毒クリーニング処理
5:装飾メッシュに通す作業
6:そしてようやく本格的組み立て作業
というように、1〜5までの作業に鬼のように時間と労力が必要となります。
しかし、それを行う価値がこのケーブルにはあり、もう正直全行程で魂を注いで製作を行わせていただいております。
因みに当初は、なかなかと製造のコツを掴むまで時間が掛かってしまい、量産が困難だったのですが、ここ数日でコツを掴んできましたので、なんとかある程度の量産ができるようになってまいりましたので、今後はペースを上げて御提供できればと思っております。
もし宜しければ、是非お手元に1つ置いていただけると嬉しいです。
(それでも、ちょっとお届けにお時間が掛かってしまうかもしれませんが・・)
お求めはこちらよりどうぞ。
http://www.fujiya-avic.jp/products/list.php?search.x=0&search.y=0&name=WAGNUS



こんにちは。
今年の年始めの日に、一身上の都合により、昨年春より弊社スタッフを務めておりました石垣美里が退社をすることになりました。
3年間、音楽エンジニアとしての弟子として、WAGNUS.と基軸として務めてくれた人材を失うのは非常に寂しくもあり、とても残念ですが、本年度より再スタートをする、というスタンスでも今後はお互いに良い方向性に進んでいけたらと思う次第です。
今までお世話になりました皆様に心より御礼申し上げます。
さて、そこで弊社のフラッグシップといえるケーブルを、久しぶりにご紹介させていただきます。
一つはSieve Sheepというドイツ製造でスロヴァキア銅山より出土した世界最高の銅材を使った線材を、特殊カスタムを施して製造する「まるでアナログ機材」と言われる,弊社の「ナチュラル且つ音楽的」という理念を追い求めた傑作と、その多くをマスタリング・ミキシングスタジオに卸させていただきましたBELDEN最高位ケーブルであるBELDEN 83352Eカスタムをお客様にデモいただきました。
その結果は、以下レビュー記事をご参照くださいませ。
これらは、「音楽的」なSieve Sheepと「超精密」な83352Eとで相反するタイプといえますが、どちらも最高レベルのケーブルといえますので、お求めいただけましたら幸いです。
尚、これらは受注生産となりますが、先着順で作っていくものとなります。
特にSieve Sheepは製造にコストと時間がかかる品ですので、もしお求めの場合はお早めのご予約をお願い申し上げます。
それでは、以下レビューとなります。
M様、ありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
WAGNUS.様
お世話になっておりますMです。
先日お借りしたSieve Sheepと購入させて頂いた83352Eですが、
早速、歌録りで使用した所、今までのケーブルで歌録りしたものを
すべてこちらの2本で録り直ししたいとおもいました。
環境は
(マイク→ケーブル→マイクプリ→ケーブル→インターフェイス)24bit/48K
(1)NEUMANN 87Ai→Sieve Sheep→AuroraAudio GTQ2→83352E→motu
(2)NEUMANN 87Ai→83352E→AuroraAudio GTQ2→83352E→motu
まず、Siev Sheep(1)の設定ですが、とにかく音楽的であれだけ高域が固かった87Aiの音が柔らかく心地良い、適当に入れた歌でさえ艶があり声が前に出てくる、R&Bの厚いコーラスなどには最高の雰囲気に仕上げてくれると思いました。
そ して83352E(2)はワイドレンジ且つ低域はすっきりしています。はじめ、コーラスで比較したときはSieve Sheepの圧勝でした、ですがエージングもまだ2時間ほどだったので8時間ほどエージングさせ、また同じ設定で試した所、コーラスはSieve Sheepには及びませんでしたが、はじめより声の中低域が前に出て来たのがわかりました。何よりメインは83352Eが力を発揮してくれました。 Sieve Sheep同様、艶もあり、何より奥行き感がすばらしいです。存在感がありつつ、前に前に行こうとせず、楽曲のちょうど良い位置に居座ってくれます。
僕の感想ですが、
楽曲がドライな声で仕上げたいR&Bであった場合(1)のSiev Sheepのセッティングが最高だと思いました。
楽曲がシンセなど多様されている現代R&BやHouse、など(2)の83352Eが最高だと思いました。
僕はコーラスSieve Sheep、メイン83352Eが理想の形です。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Sieve Sheep

BELDEN 83352E (※通常はNEUTRIKプラグ仕様)

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