秋も深まってまいりましたね。
そして秋といえば、展示会シーズンですが、まず第一弾として
春に引き続き、「秋のヘッドホン祭2012」に参加させていただくことになりました!
しかも10/27(土)〜28日(日)の二日間!!
詳細はこちらです。
https://www.fujiya-avic.jp/event/1210_headphone_fes/
今回、WAGNUS.では今までの大好評いただきましたiPod Dockケーブルシリーズや、3.5mmのmini-miniシリーズ、そして弊社オリジナル製品であるイヤホン接続型ケーブルLove phoneシリーズである、SputnikとBaby sheepはもちろん、新作のシリーズも出展致します!
既に初夏の「ポタ研」では参考展示させていただきましたが、正式に再度発表させていただきます。
Soyuz cable
真紅の高級レーヨン網に覆われている内部線材は、Toneflakeのシュガー氏が独自ルートで入手された、超絶レアなソビエト軍時代の中距離弾道ミサイル「SS-10」の配線材として使われていたという代物。細身ながらも、構造は特殊ピンク透明テフロン巻の銅線(細身多数線)となっており、電気電送時にその表皮効果を倍増させられるような仕様で、見た目以上に堂々としたサウンドを奏でます。この配線材は、以前Toneflakeで製造されていた某有名歌手のレコーディングでも使われているプロ用最高級コンデンサーマイク「T47」「T67」の配線材としても採用された歴史があり、また限定販売したポータブルヘッドホンアンプ「Bialbero Proto1」の音声周りの配線材としても使われています。
そんな貴重な線材を使い、この”Soyuz”は新たに誕生しました・・。
目指したのは、既に販売している「Baby Sheep」&「Sputnik」とも違う、新たな音楽的でナチュラルな最高音質オーディオケーブルです。ご期待ください。
しかも・・このシリーズには2種類のバージョンを用意する・・かもしれません。
その辺りも含めてご期待ください。
(写真はまだ試作段階のものです)
更に今回も目玉はこれです!
Bialbero Epsilon S
限定20台で販売され、予約開始から僅か半日で完売した話題のポータブルヘッドホンアンプの「製品版」の仕様が決定! しかも、2バージョンが発売予定です。
一つはBialbero Proto1と同じICアンプ駆動で、Proto1よりも更に電源部やパーツ類、ハンダ選定などで追い込み改良した「Bialbero Epsilon」。プロ現場の最高レベルのサウンドをポータブルに投影した意欲作です。
そして更に!
ほぼ同じ仕様ながらもアンプ部に妥協なしのディスクリートアンプ回路で構成した最高峰タイプ「Bialbero Epsilon S」です!! これは更にサウンドが別次元。こちらは当日展示予定ですので乞うご期待!
写真はProro1ですが、試行錯誤の結果、電源部などを妥協しないという方向性で創ることになり、結局この形に落ち着きつくことになりました。製品版はToneflakeロゴとWAGNUSのプレートが新たにとりつけられます。
Bialberoの詳細はこちらです。
http://wagnus.exblog.jp/18231334/
当アンプについては、また近々製品開発秘話や、今後のリリース発表を兼ねてUSTREAM配信を行います!日程は未定ですが、近々Twitter等で発表しますので、お見逃し無く。
それと、もう一つ・・
またそれは今後発表致します。