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「フジヤエービックさん主催のヘッドホン祭りに行ってきました!~2011秋の巻~」その2 #hpfes

Twitter / HaRu_WAGNUS


こんにちは、ふたたびWAGNUS.メンバーの石垣美里(@Mie_WAGNUS)です。

前回の記事に引き続き、ヘッドホン祭りの会場の様子をレポートさせていただきたいと思います~。

「フジヤエービックさん主催のヘッドホン祭りに行ってきました!~2011秋の巻~ その2」


さてさて、第2弾最初のご紹介はこちら。
前回見たときも展示があり、今回はまたちょっと変わったブース展開をしていました。
そう、あの有名なーーー



【ULTRA SONE】

テーブルを用意して製品を並べ展示している他のブースとは違い、数カ所を仕切って半個室のようなスペースに、展示されているヘッドホンと人が3人ほどはゆったり入れる空間がありました。
仕切りで囲われている分、ゆったりと試聴させてもらえるような心遣いが嬉しかったです。

試聴スペースは数カ所用意されていましたが、人気が高く全てに列ができていて、仕切りの入り口に立つスタッフさんが誘導しながら一人ずつ聴けるようなシステムになっていました。

ブース内は撮影できないと言われ、スタッフのお姉さんとも話が盛り上がり、結局私がここで撮れたのはこの写真だけ…

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ごめんなさい!!これだけでは何も伝わらないですよね!!!!(土下座)
というわけで、文章で出来る限りお伝えしていきます…

特筆すべきは、他の製品と違い単体で展示されていたヘッドホン「Signature Pro」。

名前の通り、ULTRA SONEブランドとしてもかなり力の入ったモデルの模様。
そういえば資料をいただいてきたので、掲載します。

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シンプルな黒のデザイン。赤いSignatureの文字がかっこいいです!

11月末に発売予定のモデルで、予約先着100名の方にこのヘッドホン専用のバッグをプレゼントしてくれるとか。


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さてこの「Signature Pro」試聴の感想ですが、全体的にとてもブライトで軽やかな印象。レンジもすごく広い。ハイからローまで、ひろーーく、しっかり出ていて見通しの良さが心地よく、軽やかさがありながら、耳に痛いシャリシャリ感がないので長時間のスタジオモニターにも向いているように思います。サラサラとしたサウンドで、重厚さというよりは繊細な描写が得意に思いました。でも低音もしっかりとレンジ広く締まっている感じで・・


つまり一言で言うと

「できるお嬢さん」

といった感じ!(笑)


サラサラと高級感があって、繊細なんだけどしっかり者、みたいな。
(見た目はお嬢さんぽくないですが・・)


さすがはシグネチャーモデル、といった感じです。高級感のある、しなやかで女性的なサウンドでした。(ちなみに同社のフラッグシップは“edition”シリーズで、このシリーズは“PRO”シリーズとの中間に位置する新シリーズだそうです)


Signature Pro試聴後に、同社の他製品のブースに入って試聴させていただきましたが、上記モデルの音の存在感が耳に残っていて…

しかし私が聴いた他の同社ヘッドホンも、この独特な高級感のある軽やかさは共通していると思いますし、ULTRA SONEでしか味わえない個性的なサウンドでもあるとも思いました。

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■スペック
・型式 : ダイナミック密閉型
・ドライバー : 40mm チタンプレイテッド・ドライバー
・周波数特性 : 8-42000 Hz
・インピーダンス : 32Ω
・音圧レベル : 98 dB
・重量 : 300 g (本体のみ)
・ケーブル : 型出し・脱着式
・付属品 : 1.5 m ストレートケーブル(ゴールドメッキ アングル3.5 mm Neutrikミニジャック)、3 m ストレートケーブル(6.3 mmゴールドメッキNeutrikプラグ)各1本、専用収納ボックス



ご興味ありましたら以下のリンクからご覧になれます。
http://www.timelord.co.jp/brand/products/ultrasone/?mode=consumer

フジヤエービックさんのオンラインページ
http://www.fujiya-avic.jp/products/detail10257.html





さて、ちょっと箸休めに、PHIATONというブランドのブースで出されていた可愛らしいヘッドホンをご紹介します。

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とってもカラフルでキュート!!お値段も¥2200とお手頃です。
CRESYN(PHANTON傘下ブランドだと思います)と名前のついたシリーズのうちのひとつのモデルのようですが、あとでHPを見ると他のモデルもまーーーーーかわいいデザイン。(笑)
初めてヘッドホン使ってみようかな~という方にはちょうどいいかもしれませんし、友達と色違いでおそろい♪なんてのも素敵かも。

他かわいいデザインのイヤホン・ヘッドホンは以下からご覧いただけます☆
http://www.phiaton.jp/cresyn/cresyn.html



「フジヤエービックさん主催のヘッドホン祭りに行ってきました!~2011秋の巻~」その3に続く

by wagnus. | 2011-10-31 20:08 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(0)

「フジヤエービックさん主催のヘッドホン祭りに行ってきました!~2011秋の巻~」その1 #hpfes

Twitter / HaRu_WAGNUS



こんにちは、WAGNUS.メンバーの石垣美里 (@Mie_WAGNUS)です。

前回一度レポートさせていただいた「秋のヘッドホン祭り」に、今回も行ってきたので、それについて書いていこうと思います!

と、いうわけで…

「フジヤエービックさん主催のヘッドホン祭りに行ってきました!~2011秋の巻~」


会場に入ってすぐ、去年〜今春よりもさらに活気が増しているような印象を受けました。

見に来ている方も女性やご家族連れが増えて、中には小学生くらいの小さな子が大きなヘッドホンをつけて音楽を聴いているかわいい様子も見受けられました♪

各ブースの出しているイヤホン・ヘッドホンも、音質とともにデザインが重視されているものが昨年と比べて多く見受けられ、見た目にも華やかな展示でとても楽しかったです。


さて最初は(入ってすぐのところに目にはいった)MH audioさんのブースから。
ポータブル向けの製品が充実していて、まず見た目が超おしゃれ&かっこいいのです。
見た目って大事と、再認識させられました!


ということで・・・


【MH AUDIO】

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革!!

高級感の漂う大人なデザインです。こちらは、同社のヘッドホンアンプを入れて持ち運び出来る携帯ケースだそうで、ホームページでは販売していないとか? 実際入れてみると少し余裕があるのですが、そこにはお手持ちのイヤホンも収納しちゃってくださいという親切設計。デリケートなヘッドホンアンプやイヤホンを、大事に保護して、さらにおしゃれに持ち歩きたい方にぴったりかもしれません。

最近は一眼ミラーレスデジカメの流行もあって、カメラのお洒落な皮ケースとかも多くでていますが、今後はポータブルアンプ用の皮ケースが色々でてくるかもしれませんね♪


そして同社ヘッドホンアンプはこれ!

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これも革!!!!!


持った感じがしっとりしてて、とてもオーディオ機器とは思えませんでした。(笑) 素敵です。
そのすぐ近くに展示されていたこれ。

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この、カラフルなDockケーブルとつないで、ワンランク上の音質が楽しめる仕様のようです。数種類あった中からおすすめのものを聞かせていただいた感じ…うーん、パワフル。音が太いけれど、篭もらずにクリア。

アンプとケーブルがしっかりするとやはり、イヤホンだけで聴くのとはひと味違うな。という印象でした。

デザインも音質も、という欲ばりなアナタにおすすめかも?!


こちらがMH audioさんのサイトです、詳しくご覧になりたい方はどうぞ。
http://mh-audio.com/


「フジヤエービックさん主催のヘッドホン祭りに行ってきました!~2011秋の巻~」その2に続く

by wagnus. | 2011-10-31 15:08 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(0)

石垣美里(Mie_WAGNUS)的、高性能イヤホン「Westone 1」レビュー

Twitter / HaRu_WAGNUS



こんにちは、WAGNUS.スタッフの石垣です。

先日イヤホンのWestone 1を弊社代表の久米より

誕生日のお祝いに戴いたので、今回はそのレビューをしたいと思います♪


イヤホン「Westone 1」音質レビュー

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詳細データはこちらです。
http://kakaku.com/item/K0000055797/spec/#tab


さて、定番のスタジオモニターヘッドホン、SONY MDR-CD900STと比較しました。

比較すると、より中域メインの音作りで聞かせてくるイヤホンといった印象です。

高域のシャリシャリした部分が緩和され、音に丸みが生まれ聴き疲れしにくいウォーミーなサウンドです。

それでいてバランスも良く高域から低域までしっかりと聞かせてくれるので

独特な広い空間とあいまって非常にレンジが広く感じられ

イヤホンにありがちな平面さや狭さを感じさせない音場感で余裕のある響きを聞かせてくれます。

自分の好きなオーディオをゆっくりと楽しみたいときに最適なイヤホンだと思います。


優秀なイヤホンなので、お試しできる機会があったら是非聴いてみてください!

ちなみに私がこのWestoneシリーズ(他にも数種類あります)を知ったのは

今年の「春のヘッドホン祭り2011」(フジヤエービックさん主催)に行った時でした。

その時のレビューがこちらです。
http://wagnus.exblog.jp/14763720/


今週末にも開催されるようですので、気になった方はこちらにも足を運ばれると楽しめると思います^^

私たちも前回に引き続き、取材に伺います!


詳しくはこちらでーす↓
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/1110_headphone_fes.php#hp_detail


ではでは、石垣でした★

by wagnus. | 2011-10-27 19:43 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(0)

iPhone4SのオーディオDOCKケーブルアウト音質の実力 (iPhone4とiPad2との比較レビュー)

Twitter / HaRu_WAGNUS


先日のiPhone4Sと他機種ヘッドホンアウトの音質比較レビューに引き続き今回はDOCKケーブルアウトの音質比較を掲載したいと思います。この辺りも、ポータブルヘッドホンアンプや、カーオーディオ、オーディオ機器をiPhoneを繋げて使われたい方にはキニナルところかと思います。


今日はDOCKケーブルアウトの音質比較レビューです。

DOCKケーブルアウトの機種別の音質変化は、どのようにあるのだろうか?という検証を行いました。

DOCKケーブルアウトはこういう感じで、ドックのラインアウトから音を出します。
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音声のDOCKアウトのメリットとしては、iPhoneのヘッドホンジャックの「アンプ部」を使わず音声出力だけをデジタル→アナログ変換した音質をヘッドホンアンプやオーディオ機器に繋げて そのアンプ部で音を増幅して楽しむことができるというものです。その為、性能の良いアンプを使えばiPhoneのヘッドホンジャックアウトを超えるサウンドで音楽を楽しむことができるわけです。

現在、この方法で音楽を楽しまれる人は非常に多くなってきています。ヘッドホンアンプの数もかなり多くのオーディオ会社より販売されてきておりますし、消費者の選択肢が増えて裾野が広がっているのは確かですね。

他にもDOCKを直接挿して楽しめるようなステレオも多くあります。この辺りの機種もどんどん高性能化されていっているようで一般化する日も近いように思います。


ということで、DOCKアウトの音質の違いがどうでるのか、というものをiPhone4SとiPhone4とiPad2の3機種をポータブルヘッドホンアンプに繋げて試聴を行いました。

試聴曲のメインは、前回同様にRADIOHEADの最新アルバム「THE KING OF LIMBS」からの1曲、「Separator」をチョイス。

http://www.youtube.com/watch?v=F3oRhwOcQ3w

前回書き忘れていましたが、データは非圧縮のWAVファイル44.1khz 16bit再生となります。


試聴に用いたのは、今回もモニターヘッドホンであるAKG K702とイヤホンでもチェックすべくモニターライクな BANGS & OLUFSENのEarset 3の二通りで入念に検証しました。


まずは、iPhone4から聴く。
うん、これはヘッドホンアウトの傾向に非常によく似ています。基本がそこにある印象です。そこにプラスしてヘッドホンアンプの性能の良さが加味されている印象です。ということで、音質傾向の詳細は前回のヘッドホンアウト音質レビューを御参考ください。

http://wagnus.exblog.jp/15935847/



次にiPhone4Sで試聴。
なるほど・・これもやはりヘッドホンアウトの傾向に凄く似ているのですが、このiPhone4Sの良バランスで出力されているおかげで、ヘッドホンアンプの性能の良さを活かしやすい音質に変貌しています。解像度抜群、バランスもよく芯のあるサウンドが、ヘッドホンアンプの良さとマッチして好印象です。僕のヘッドホンアンプは、とてもウェルバランスなものですが、クセのあるものを使えば、おそらくそのままの特徴をつけて、高音質に再生すると思われます。しかも解像度がいいので、そこまで高額じゃないアンプでも良い音で聴けそうです。iPhone4S・・結構万能性が高いかも・・。


そして最後にiPad2で聴く。
ふむ、これもヘッドホンアウトの音傾向と同じです。そしてちょっと高級感のあるメリハリあるサウンドといえます。iPhone4Sの方が、ワイド感があり全部の音がドンと出ている感じですが、こちらは大人な印象。なので、案外ROCKとかを聴くのであれば、iPhone4Sの方が良いかもしれません。あと解像度の面においては、iPhone4Sに軍配があがるかも。iPad2は、やはり中低域がパワフルに鳴る傾向があるので、その分繋ぐ機器によっては、モヤッとする音にもなり得ると思います。特に圧縮ファイルのmp3などでは顕著に出るでしょう。その為、できればiPad2には、非圧縮ファイルを入れて、結構高級めなアンプに繋いだ方が、実力を発揮するように思います。はまると、これが恐らく現段階では一番良さそうです。


総評として、iPhone4Sは流石にApple社がスティーブ・ジョブズの遺作として出しただけあって、やはり実力があります。音のメリハリ、バランスの良さなどは見事に洗練されました。しかも良い方向になっているようです。


ヘッドホンアウトのレビュー時、非常に納得のいかないサウンドであった為、残念に思いましたが、ちゃんとエージングを済ませたら、こんなにもしっかりとした音に変貌したことには嬉しい誤算でした。スタジオやオーディオの機器というのは、エージングをすることで本領を発揮するというのは常識なのですが、iPhoneも例に漏れずだった、ということでしょう。あーよかった。

因みに余談ですが、僕は車のカーナビとしてもiPhoneのアプリを使っているのですが、その際にiPhoneと車のオーディオアンプを繋げて音声を出力しています。これがiPhone4の時は、正直いって音が篭もり気味で音楽再生や音声出力をしても気に入らないサウンドだったのですが、iPhone4Sにしてから、気のせいか、音がクリアになり聞き取りやすくなったのです。おそらく、これって気のせいじゃなく、iPhone4Sの効果なのだろうと、今では確信しています。あとA4プロセッサデュアルコアになったお陰で、GPS機能も凄くよくなり、カーナビアプリのGPS追随機能の狂いも生じにくくなり、凄く安定しています。カメラ機能もかなりいいですよ~!



ということで、総じてiPhone4Sは良い!! 


と纏めさせていただきます。笑


それではまた。


左「iPhone4」  右「iPhone 4S」 
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併せてお読みください。
WAGNUS. iPod関連ブログ記事
http://wagnus.exblog.jp/i27
by wagnus. | 2011-10-23 16:05 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(0)

iPhone4Sのヘッドホンアウトの追記(訂正アリ、要チェック!)

Twitter / HaRu_WAGNUS


先日iPhone4Sと他機種ヘッドホンアウトの音質比較レビューをかきましたが、大きく訂正をしなくてはいけないことが出て来ましたので追記させていただきます。

前回の記事はこちら。
http://wagnus.exblog.jp/15935847/


結構重要度高いので、ご覧ください。

前回のiPhone4Sの記事は、じつは買ってきた直後に音楽データを入れ込み、iPhone4やiPad2と比較試聴をしたものでした。その後、iPhone4Sは僕の生活と共に色々と使ってきまして今に至るわけですが・・・改めて本記事を書くに辺り、iPhone4SとiPhone4とのヘッドホンアウトの比較を行ってみたのですが・・・コレが・・・・なんとiPhone4Sの音質に変化が起きていました・・!

「iPhone4S」のイヤホンジャック
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基本的な傾向は変わらないのですが、音の芯が以前聴いたときよりも断然出て来たのです。以前は解像度やワイドレンジさはあれど、低域が乏しくパワー感がない印象で人間味を失った音質に聞こえました。ところが、これはおそらくですが、その後に僕自身が使い続け、iPhone4Sの各パーツに「エージング」が施された為、当初よりも機器としての本領が発揮されてきたように思われます。実際、多くのパーツを使っている機器であれば、電気信号が馴染んでくることで本領を発揮してくるものですが、iPhoneにもそれはどうやら言えることのようです。

ということで、再度の検証で分かったiPhones4SとiPhone4のヘッドホンアウト比較ですが以下箇条書きにて、掲載させていただきます。

iPhone4Sのヘッドホンアウトの特徴(最終回答)

・よりワイドレンジになっている
・中高域の解像度が良くなっており音の分離感がいい
・低域も程よく出ている
・更にフラット特性に近い音質へとなっている
・音の粒立ちも良い
・通電や使用などのエージングが結構必要



という総評になりました。前回記事を御参考いただきました皆様には大変申し訳ございませんが、上記のように変更させていただきます。全てエージング後のものとなります。

但し、iPhone4が4Sと比較して、大幅に劣っている、という印象はありません。もしかしたらiPhone4の方が好きだという方もいるかもしれません。それだけiPhone4の完成度も良かったと思います。そして、やはりiPad2がワンランク上、というイメージは変わらずでしたが、たしかにiPhoneとしての完成度は上がっているのだなと。これで、前回書いたようなAppleのクオリティ低下の懸念は少し拭うことができたように思いました。ホッ。



ということで、前回予告させていただきました、DOCKケーブルアウトの音質レビューは、また明日にも掲載させていただきます。

お楽しみ!



併せてお読みください。
WAGNUS. iPod関連ブログ記事
http://wagnus.exblog.jp/i27
by wagnus. | 2011-10-22 23:42 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(5)

iPhone4Sのヘッドホンアウト音質の実力 (iPhone4とiPad2との比較レビュー) ※後日訂正追記記事アリ

Twitter / HaRu_WAGNUS


本日、予約していましたApple社の「iPhone4S」を早速購入してまいりました。いや、本当は昨日の発売日に買えるはずが、ソフトバンクのシステムダウンのお陰で昨日は買えず、本日朝1に再度出直して、無事購入してまいりました〜。
http://www.apple.com/jp/iphone/

iPhone4Sは今回からソフトバンクの独占販売ではなく、auからも出ていますが、基本的には同じ機種と考えて良いでしょう。

また見た目はiPhone4にソックリですが、中身は物凄いパワーアップを果たしています。内部のCPUプロセッサや容量アップやカメラ機能の充実など様々。

左「iPhone4」  右「iPhone 4S」 
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しかしながら、やはり音楽屋として凄く気になるのは、そのiPhone4Sからの「ヘッドホンアウト」からの音質はどんなものなのだろうか?。そして今までの機種(iPhone4、iPad2)との比較はどうなのだろうか?というところに凄く興味があります。僕のブログをご覧いただいている皆様も、その辺りにきっとご興味おありですよね?

そこで今までのiPhone4とiPad2、そして新参者のiPhone4Sの「ヘッドホンアウト」のサウンドを比較試聴を慣行し、下記レビューを掲載致しましたので、御参考くださいませ。


試聴曲のメインは、RADIOHEADの最新アルバム「THE KING OF LIMBS」からの1曲、「Separator」。この曲のバランス傾向はエンジニア観点から大体覚えていますので、こちらをチョイス。

http://www.youtube.com/watch?v=F3oRhwOcQ3w


試聴に用いたのは、付属イヤホンではなく、僕のスタジオで使っているモニターヘッドホンであるAKG K702です。こちらのケーブル部は着脱式で交換が可能。そこで、当スタジオ用に非常にフラットなバランスになるよう、弊社取り扱いの高性能ケーブルでリケーブルしています。これでとても客観的な試聴ができるようにしてあります。


まずは、iPhone 4から聴く。
以前iPhone3GSから乗り換えた時にもレビューしました通り、iPhone4のサウンド傾向は、やはりフラットさがありつつ、高解像度な印象です。逆にいうと若干音に硬さ感じますが、ポータブルプレーヤーとしては十分なクオリティといえるでしょう。音像の奥行き感もあり、シンセサイザーの音の奥行き描写など、ちゃんと定位しています。ドラムもしっかりとカチッとし締まるサウンドで、高域に余分なピーク感もあまり感じないので自然に高域が抜けます。ややAACなどの圧縮ファイルデータのサウンドを聴くと、音が濁って聞こえますが、素のままに音を出しているイメージもあります。



そして次にiPad2で聴く。
これは傾向としては、iPhone4の方向性に近いながらも、もっとミッド〜ローである350hz〜700hz付近が音楽的でナチュラルにファットさがあります。余裕のあるサウンドというのでしょうか、iPhone4のような硬さが薄れ、高級感があります。また高域も痛さのない抜け方をするので、アナログライクでナチュラルな聴かせ方をし、データファイルの圧縮率さえ低くなければコンポなどに繋いでも、かなり良いサウンドを出してくれると思います。おそらく筐体サイズの違いもありますが、より良いDAコンバーター回路が入っているのかもしれません。サイズに見合った「余裕のある音」がします。また、そのコシのある音は打ち込み系サウンドでも抜群な威力を発揮するので、僕自身は既にLIVEでも音楽系アプリを鳴らして使っていたのですが、改めてiPad2のヘッドホンアウトの優秀さを実感しました。


最後に真打ちであるiPhone4S
うーん・・・iPhone4と全然違う。傾向はiPhone4と同じようですが、それと比較すると、一言でいうと「繊細」・・いや「線が細い」印象です。周波数バランスでいうと、中低域の成分が薄目で、中高域が目立ち、腰高に聞こえる感じです。高域が伸びている、とも言えますので、ボーカルなどは立体的に聞こえますし、解像度が高く感じますがiPhone4Sの後に、iPhone4を聴くと音に丸みがあって少しウォームに聞こえます。その為、音の粒も薄くパワー感がイマイチに感じます。おそらく雑踏の中で聴くと抜けが良く聞こえるかもしれませんが、正直中低音が他の2機種と比較すると足らないイメージで、ROCKなどを聴くと物足りなく感じるかも知れません。音抜けに拘る人にはお勧めできますが、グルーヴを求める人には物足りなく思われるかもしれません。またAACなどの圧縮ファイルなどを想定されてのサウンドメイクなのかもしれませんが、正直いって音楽的なサウンドではない感じかな、と。但、レンジ感は広がったような印象もあるので一概に否定的になることはできませんが、ちょっと人間味は薄らいだ印象を個人的には受けますね・・。そうだな・・例えば、イヤホンで中低域が結構張り出したようなものを使うと、丁度よくなるかもしれませんが、フラット系のイヤホンやヘッドホンとは相性はイマイチかなと思います。


総評
iPhone4Sのヘッドホンアウトの音質は、前回のiPhone3GS→iPhone4の音質差が大きくあったように、今回もやはり大きな差を感じました。現段階では、iPhone4Sはカメラ機能の大幅向上や他機能、iPhone4から引き継いだ細部に渡る美しいスタイリッシュデザインなどからも、やはり「大人」で「スマート」で「革命的」な美意識の総合イメージを引き続き要しているのかと思いきや、サウンド面は若干洗練されすぎて、低音が足りないイメージ。なんだか奥深さを感じなくなってしまっていますので、好き嫌いが結構分かれるかもしれませんので、ポータブルプレーヤーとしてもお考えの方は、注意が必要かもしれません。あとはご自分のお持ちのイヤホンやヘッドホンとの相性を考えて、appleショップなどで試聴をされることをお薦めします。

そうそう、一つだけiPhone4Sのヘッドホンジャックは、iPhone4よりもホールド感が強くなりました。おそらくiPhone4は結構イヤホンプラグによっては、よく抜けやすいものがあったので、それに対応してのものと思います。

「iPhone4S」のイヤホンジャック
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しかし・・正直いって、このサウンド面から、一環したappleの「クオリティコンセプト」の同じ流れをiPad2までは感じていたのですが、iPhone4Sでは薄らいでいるように感じています。これもSteve Jobsがいなくなってしまったことからの、クオリティダウンの兆候なのだろうか・・?と懸念してしまいますが果たしてどうなのでしょう・・。

今の所、この3機種との比較ですとイヤホンアウトに限れば、iPad2が頭一つ抜けている印象です。非常にバランスが良く音もいい感じです。勿論、もう一工夫して、IPod Dockケーブルで音声ラインアウトをさせて、ポータブルヘッドホンアンプなどと組み合わせた時はどうなるのか?という観点もキニナルところです。これはまた後日行います。


(追記)
※【重要】
しかし、後日に判明したことがありました!その後の追記記事に詳細を掲載しておりますので、チェックしてみてください!

http://wagnus.exblog.jp/16100341/





最後に宣伝になってしまいますがWAGNUS.では、このiPhone4にピッタリなホワイトカラー&超高音質なミニステレオアウトーRCA二股ケーブルやIPod Dockケーブルの製作が可能です。ご興味ございましたら、お問い合わせくださいませ。



次回は更にキニナル、iPhone4Sのドックケーブル音声アウトによる音質レビューを掲載します!乞うご期待。
by wagnus. | 2011-10-15 14:25 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(0)

「Baby Sheep」のお客様レビュー

Twitter / HaRu_WAGNUS


秋も深くなってきまして、まさに芸術の秋をご堪能されていらっしゃる方も多いかと存じます。僕も先日はライブなどにいき やはり音楽はパワーを貰えるな〜と思っている次第です。


さて 先日発売開始を行わせていただきました iPod関連のケーブルですが

お陰様で大変ご好評をいただいております。

ご注文も多く頂戴しまして最近は細かなハンダ作業を行う日々でございます。

そんな中で 以前いまのところブログだけで紹介させていただきました、

弊社のフラッグシップケーブルSieve Sheepの イヤホンコネクティングタイプの

「Baby Sheep」という商品をお求めいただきまして 制作をさせていただきました。

このケーブルの特徴は お手持ちのイヤホンやヘッドホンと

プレーヤーの間に差し込んで戴き そこを経由することで 

音の変化を楽しんでいただけるという お手軽且つ 

ユニークなアイディアで開発をした 弊社のオリジナルコンセプトケーブルです。

「Baby Sheep」は その中でも傑作といえるほどの ナチュラル且つ音楽的な要素を

嫌味なく イヤホンのカラーに乗せることができますので イヤホンを交換せずとも

2度美味しくご利用いただけるような そんな主旨のケーブルです。

お値段はWAGNUSのフラッグシップワイヤーを使っているため

少々高額(19,000円)ですが、価値ある商品として御提供できればと思っております。


このシリーズは もっと一般の方でも お手軽にお楽しみいだだけるように

色々なタイプのものも 今後出していく予定です!



さて そんな「Baby Sheep」をお買いあげいただきましたI様より

この度は御感想を 頂戴しておりますので ご紹介させていただきます。

I様 ありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日受け取りましたBaby Sheep
本当にありがとうございます。

私自身は現在、フラット傾向のカスタムIEMを使用しているのですが
Baby Sheepを使ってすぐに分かったのが音の鳴り方ですね

柔らかい音調っていうのが、正に当てはまっていると思います。
すでに純正のケーブルとは違う音の鳴り方でした。

それでいて、ギターやベース等、中域~低域にかけての力強い音が
最初に鳴った時のアタック音が力強いのが印象的で、無駄な伸びが無く
キレのある音を楽しめるので、全体的にスピード感が出ていて
Metal等、早い曲はもう最高でしたよ。

柔らかい音調というのもあり、付属純正ケー ブルと比べて高域に関しても
元気で明るく明確に音が鳴っているのがハッキリと分かります。

スッキリというより、本当に濃厚なサウンドですね。

もう演奏隊や歌い手が生々しく演奏しているのが、歌い手の声が生々しく耳に伝わってきます。

もうねマスタリングしたのかな?というぐらい解像度の音質の 差があり感激しました。

正直、オーグライン等のリケーブルも試しましたがBabySheepみたいに
ここまでの音質差が出る事はありませんでした。

BabySheepは、フラッグシップに恥じない音がなっていると思います。
実際これで聴いちゃうと純正ケーブルではまず聴きたくなくなり まし たよ (笑)

イヤホンのリケーブル効果でここまで変化を感じたのには驚きです。
これだけ音が変わるから本当に二度美味しい形で楽しめますよ~
Baby Sheepは私にとっては最高の品です。
私にとっては一生物です。

本当に作っていただきありがとうございました。

最近はポータブル環境にハマってますので
BabySheepとはまた違う良い物が出来ましたらその時は
連絡していただけるとありがたいです。


一生大事にさしていただきます。
本当にありがとうございました。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

e0153314_1161284.jpg




併せてお読みください。
http://wagnus.exblog.jp/14943965/
by wagnus. | 2011-10-12 14:42 | ポータブルオーディオ(iPod等) | Comments(0)

Thank you Steave Jobs and rest in peace..

Twitter / HaRu_WAGNUS


10/6に 米アップル社の創業者であり 前社長の

Steve Jobsが 長く煩われていた 膵臓癌によって旅立たれた

との発表がありましたこと 心よりご冥福お祈りいたします。


Steve Jobs 1955-2011
http://www.apple.com/jp/

ティム・クックCEOのコメント、Apple取締役会による声明
http://ism.excite.co.jp/art/rid_E1317895539005/




僕もiPhoneユーザーであり そしてMacBookユーザーでもあります。

特に ここ数年は iPhoneを手にしてからというもの

自分の人生に 大きな変革をもたらせる とても大きなきっかけとなりました。


twitterやFacebookなどの ソーシャルメディアへの興味もそう。

「IT」への興味や 自分の中での意識改革もそう。

iTunesなどの新しい音楽マーケットからなる

近代音楽への優位性や データ音楽社会へと変革することへの実感もそう。

そして多くのiPhone等のアプリケーションによる 人やメディアとの連鎖もそう。



本当に多くの世界を開かせてもらい 多くの素晴らしい人々との出会いの

きっかけとなりましたことを 心より感謝しています。

先日10/5のアップル社の 新作発表会では 

iPhone5の 発表が確実視されておきながら

話しが急浮上していた iPhone4Sだけが発表となり 皆を落胆させました。

今になって なぜiPhone4Sだけの 販売となったのだろうか?

という謎だけが残りました・・。

しかし 翌日となる10/6に Steve Jobsの死去を伝えるニュースと共に

多くの人が気付くことになりました。

iPhone4Sとは・・ 

iPhoneを世に出し その集大成という形であったiPhone4の形状を留め

そしてiPhoneの父に 敬意を払うべく 誕生した・・・

"iPhone for Steve" だったのではないだろうか・・ と。


真実はわかりません。 アップルもそういうことを表明はしないでしょう。

しかし きっと皆が そのように受け止め iPhone4Sは名機として 歴史に刻まれることでしょう。


そして彼の意志と共に これからも次代に その理念は受け継がれていきます。


僕も 自分の商品から 何かしら良いものを 

その「ものつくりの精神」を受け継ぎ 今後も進んでいきたいと思います。




Thank you and rest in peace Steve Jobs..


e0153314_14920.png

by wagnus. | 2011-10-06 13:53 | WAGNUS.全般 | Comments(0)
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