今回の主旨は、機器の能力を100%・・・以上、120%引き出しつつ、そして尚かつ「音楽的」な最高レベルの電源コードを、というものを目指した品となりました。とにかく凄いやつです。。
因みにこちらの電源コードはオーダーメイド品ではありますが、ご希望ございましたら製作を行わせていただきますので、お問い合わせいただけたらと存じます。但し、情報漏洩を避ける為に構成のみのお問い合わせ等に関しましてはお応えいたしかねますことをお許しくださいませ。
それでは、以下M様のレビューです。
ありがとうございました!
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WAGNUS製電源ケーブル初期レビュー。
今回はエージング20時間ほどです。
長さは2m。黒いボディのなかなかシックでかっこいいやつです(笑)
使用箇所はプリメインアンプ用電源ケーブル。
以前使用していたのは、ケーブル/powermax8800 プラグ オヤイデ/C-046 オヤイデ/P-046です。
試聴はかなり多くのジャンルの音楽で行いました。その中で、ロック&ポップス、クラッシック、アコースティック系などに分けて、以前使用していたケーブルと比べて書きたいと思います。
★まずはロック&ポップス。
一聴してわかるのは、低音〜高音まで全体的に音の密度があがっている。力強さが全然違う。それでいて解像度も高く、特に音の分離が素晴らしい。
音が重なりまくってごっちゃになってしまいそうな箇所もうまく楽器ごとに音が分離して定位する。
ギター、ベース、ドラム、ボーカルの音や声が凄く生々しい。
これまで聞こえてなかった音が聞こえてくる。聞こえなかったことにすら気付かなかったような細かい音だ。
特に驚いたのはドラムの音だ。
ドラムをどのくらいのタッチで叩いてるか、その細かいニュアンスがつたわる。こんなにドラムの音がしっかりきこえたことがなかったので本当に驚いた(笑)
★クラッシック
良く聴く「ヴェルディ/レクイエム」を聴く。
曲の始めの囁くような声から、「怒りの日」の大合唱まで、声に厚みがあり力強い。
怒りの日の大合唱の時も、力強いうえに解像度もしっかりしていて、ステージ後方の合唱と前方のソロとの声の分離がしっかりしていて混ざらないが、一体感がある声だ。かなり楽器数の多い曲だが、その音を非常にきれいに分離しつつ鳴らす。
特に驚いたのは合唱の場面。
あれだけの多人数で歌っているところをきちんとパートごとに描き分けて鳴らしていた。
★アコースティック
小編成の生楽器の音で構成されたBGM的な音楽。
自分がおきにいりで聴いている少しアンビエントチックなアニメのBGMとか、有名どころでは映画のBGMや「feel」「image」といったコンピアルバムの曲などだ。
弦楽器の音が凄く立体的で生々しく、存在感が出てきた。バイオリンやアコギを弾いてるとき、指が触る弦の音が凄く良く聞こえる。(雑音といえなくもないが、演奏する上で絶対になる音。自分は好き(笑))
曲によっては譜面をめくる音が凄く細かく聞こえたりもするけれど(笑)
そのくらい1音1音丁寧に鳴らす。
驚いたのはその存在感。
そこで弾いてるんじゃないか?と少し自分をだませる音が聞いてるうちに2回ほど鳴って驚いた。
**総評**
音色は「スッキリとしているが厚みがあり、解像度がすごく高いのだが瑞々しくて音楽的」
WAGNUSブランドにいつも驚かされるのはここだ。
モニター的な音と音楽的な音、なかなか両立できないこの2つをうまく融合させて昇華させてると言えばいいのかな。
これまで視聴してきたケーブルはモニター的なものは味気なく聞こえ、音楽的なものは解像度がそう高くはなかった。
以前までのケーブルで鳴らす音は、多少響きが付加されて、それで厚みのあるように聞こえていた。
WAGNUS製ケーブルでは、響き(エフェクティブな音といえばいいかな?)の付加はないと思うが、それでも以前までのケーブルよりも分厚く、音の密度が凄く上がった。
音そのものの力強さが凄く、響きなどいらない、というか・・・ちょっと説明しづらいけど(笑)
定位もかなり良くなって、視聴位置後方で少しあやふやな位置で鳴っていた音もクッキリと定位するようになった。
低音〜高音まで全体的に力強くなり、しいて言うならば特に高音の音が凄く奇麗になる。高音の打楽器(マリンバとか木琴、トライアングルなど)の音など、宙に湧いて聞こえるような感覚だ。
以上で初期レビューを終了します。
エージングがまだ完全じゃないので、おそらくこれからまだ良い方向へ伸びていくことでしょう(笑)
恐るべしWAGNUS電源ケーブルといったところです。
良いものを制作していただきありがとうございました^^
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