そろそろ夏めいてきて、天気もよく暑い日々が始まっていますね。今週末にはワールドカップも開催されるので、サッカーファンの僕としては凄く幸せな期間が始まろうとしています。
さて前回から少し経過致しましたが、本日「WAGNUS.シェフのきまぐれメニュー#25」をYahoo!オークションにて出品させていただきました。宜しければ、ご参加いただければ幸いです。
「*Melancholic BOMB*」
今回のケーブルは、ちょっと特殊な構造で作り込んだ不思議な仕上げとなっております。まずHOTラインには現代のワイヤーの中でも最高峰の軍用「PTFE 絶縁+銀メッキ撚り線」にドイツの70年代ヴィンテージワイヤー単線・・そして更に米国の1930年代の「dynamite wire」を仕様。この「dynamite wire」は何かというと当時のアメリカでダイナマイト着火をさせるために使っていた鉄芯+コットンの信号ワイヤー。それを大胆に今回は音声ワイヤーとしてブレンド使用し、NEUTRIKのニッケルRCAプラグを接続しRCAケーブルカスタムとして製作いたしました。長さは150cmペアと少し余裕のある長さで作成し、半田には・・なんと超ウルトラレアな米国50年代初期の「GLASER 白缶(薄緑字)ROSIN CORE」を使用。!このハンダはレンジ感を保ちつつ、大変中域に厚みを持たせることが出来、ギターのリペアには幻として愛用されるハンダです。
さて*Melancholic BOMB*RCAケーブルのサウンドの一番の特徴は、中域の独特なフワッとした柔らかさとレトロチックな着色感。それでいて全体的なバランスは良く、個々の楽器隊が主張するというより、聴き疲れのしない耳に優しさを与えてくれる方向性のサウンドです。定位も単線仕様のため判りやすいのでボヤッとしすぎることはありません。もうちょっと詳しく書きますと、高域はシャリっとしたうるささがなく、楽曲のヴォーカルも優しく穏やかに聞こえ、中低域が特によく出るヴィンテージ傾向のサウンドです。音に独特の太さというか濃さがあり、でもしつこくて聞きづらいということはありません。超高域の伸びも控えめながら確かに感じますし、全体のバランスはかなり良いのではないでしょうか。このケーブルを通して聞く楽曲は「仕上がった纏まり感のある音楽」という印象になるので、「雰囲気のある音楽」を楽しまれたい方に、特におすすめいたします。外装はメッシュ加工してありますので、強度も確保され、見た目も綺麗仕上がりました。150cmと長さも十分ありますので、セッティングも楽かもしれません。
ということで、今回も100円スタートお楽しみくださいませ。
出品ページはこちら
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e104442027




